ローストビーフ丼(中) ごはん大盛り
950 円
さいきん改装してリニューアルオープンした「グリル異人館」さんに行ってきましたよ!
いま流行りのローストビーフ丼が目玉の様子。
これを狙っての訪問です。
活気の良いスタッフさんに出迎えられ入店。
店内はちょっと昭和な香りがする出で立ち。
カウンターや壁の作り、木材の質感やBGMがどことなくノスタルジックですね。
さっそくスタッフさんにローストビーフ丼についてレクチャーを受けます。
中でお肉が120g、ごはんは並で250g・大盛りで350gとのこと。
とりあえず中のごはん大盛りでいってみることにしましょう。
それほど待たずに、見事にこんもり盛られたローストビーフ丼が出てきました。
おお~、けっこう迫力ありますね。
卵黄と白いもの、これはヨーグルトだと思いますがお肉の上からかけられています。
まずは卵黄をつぶし、ヨーグルトもかかったところからいきましょうか。
お箸でスっと切り込むと、わ~お肉がちゃんと層になってる!
ペラっと被せられたカンジじゃなく、しっかり盛られた感があります。
このボリューム、いいぞ!
ごはんとローストビーフをいっしょに食べてみます。
ほ~うまい!
柔らかい&しっとりしてる!
普通ローストビーフはもも肉を使用するらしいですが、こちらでは旨味にこだわったロース肉を使用されています。
うん、間違いないね、ロース肉イイ!
タレは玉ねぎの甘さが活きた味で、ウナギの蒲焼きのタレにもちょっと似てる。
ヨーグルトや卵黄が合わさってイイ感じの風味になります。
もう少しヨーグルトは多めにかけてくれてたほうがうれしいかも。
食べた感想、お肉の盛りがかなりイイです。
ごはんも大盛り無料ですし、ボリューム感が力強くお腹に溜まりますね。
がっつり食べたい方にはオススメですよ!
チャオチャオ定食
780 円
昼飯に餃子を食べられる幸せ!
ここ「チャオチャオ」の餃子はそんなにニンニク利いてないから行きやすいのよね。
皮パリ、中フワの正統派一口餃子で、ごはんがガンガン進む!
チャオチャオ定食だと2段分ついてくるし、ボリュームも申し分ないわけよ。
あと麻婆豆腐と小鉢2品ついてくるけど、麻婆豆腐はちょっと甘口かな。
あんまり中華してないけど、辛いの苦手な人も食べられると思うね。
まぁ~でもそこはやっぱり餃子ですから、会社に戻ってからの歯磨きはやっといたほうがいいけどね。
おれはロッカーに歯磨きセット置いてあるから安心。
もう必需品よね。
これで昼餃子もバッチリよ!
カレー中(756円)+ロースカツ(216円)
972 円
マドラスカレーと言えば、日本橋に本店を構える老舗カレーショップ。
その暖簾分けで営業されているのがこちら、「カレーやマドラス 大阪駅前第2ビル店」。
実は本店にも行ったことがない筆者が、こちらでマドラスデビューを飾らせて戴こうと思う。
まずはメニューをじっくり見るのだが、構成は至ってシンプル。
カレー大中小にトッピングを選ぶだけだ。
とりあえずロースカツトッピングのカツカレーをオーダーしてみた。
注文後、即大将がフライヤーでカツを揚げ始め。
5分ほどでのスピード配膳となった。
見た目は具があまり見当たらないプレーンなカレー。
で、ごはんの量が多い。
中でおちゃわん2杯分とのこと。
皿もやたらと大きい。これは腹を空かしてきて正解。
まずはカツを頂く。
うむ、美味い。
さっくり揚げられた衣と中に潜む肉の歯ごたえ、そして溢れる肉味。
これこれ、これがカツの醍醐味。
油が重たくなく、凭れを感じず軽妙に食べられる。
油のメンテナンスがしっかり行われている証拠。
基本的な部分だが、実は評価ポイントでもある。
そしてメインのカレーだが、一見甘口ではあるものの香辛料も申し分なく含んでおり、後からジワリと効いてくるタイプだ。
とはいえ辛口カレーが台頭する昨今で言えば、甘口の部類に入るだろう。
尖った調整はされておらず、辛さが苦手な人でも食べられるレベルにされている。
このあたりは本家とも同じだろうか?
筆者的にはもう少しパンチがあっても良かったと思えた。
ごはんの量も多いので満足度は高いのではないだろうか。
ルゥも割と多めに入れられている。
筆者はそれでも少し足り苦しかったので、次回は大盛りで食べることになるだろう。
選べる日替り定食 唐揚げ定食
530 円
からあげ~♪
からあげ~♪
からあげ大好き~♪
すんげーやしー!
530円でからあげ4こついてんす☆
それとごはん大杉でしょw
みそしるもおかわりできたら完璧なんだけどね~これ
まいどおおきに食堂だけどまいどおおきに食堂っぽくないんすよねここ♪
つーかオリジナリティー出すぎっすか!
さすがやっぱウインズごようたつ?
やっほー!ゴチ★(^^♪
バラ焼き
853 円
オレは感性の男。
感覚のおもむくままに生きるフリーマン。
今日のランチはここにした。
「山ぶた」という店。
なぜ店名が「山ぶた」なのかはオレの感性でも分からない。
だがビビっときたのは確かだ。
スマートにエントリーすると、ほとんど満席。
なんだなんだ、オレと同じようにビビっときたヤツが多いのか?
ちょっとおもしろくないがまぁいい。
颯爽とメニューを見て、ひと目で決めた。
バラ焼き。
「山ぶた焼き」がスタンダードなんだろうが、そこはこのオレ、そんな手には乗らんのよ。
この店で食うべきはバラ焼きだとオレの感性が叫んでいる。
オーケー、注文しよう。
バラ焼きで。
この響き、気に入った。
で、そう、味だ。
やはりこのバラ焼きはなかなか尖ったやつだった。
皿に薄切り豚バラが山のように巻かれて出てくる。
こいつをうずらだろう、卵黄を落としたポン酢に大根おろしを溶き、浸して食うのだ。
さすがのオレもこんな食べ方は初めてよ。
豚しゃぶとも違う新鮮な味わい。
豚バラの脂感がポン酢と大根おろしでマイルドゥにされて、卵黄がそれを優しく包み込む。
ごはんにもチリバツ合うぜ。
なかなかにエレガントじゃないか。
やはりオレの感性は今日も絶好調だった。
だがこの黄身ポン酢とやら、どうやら別のメニューでも使っているらしい。
この店のオリジナルというかウリなのか?
オーケー、わかった。
今度はそいつらも食べてみよう。
ビビっときたらな。
ランチサービス チャーシュー丼
0 円
ハイキター!
チャーシュー丼です。
ごはんの上にこんもり盛られた肉味噌みたいなのがチャーシューなんですね~。
チャーシューまんまじゃなくて、醤油ダレでちょっと解してみました的なカンジです。
そんなの、美味しくないわけがないじゃないですか!
いや~、こちらのチャーシューはもともと柔らかくって肉厚なんで解してもかなりパワフルですね~。
本当に肉味噌的なカンジで、少しのチャーシューとモリっとごはんの組み合わせでもバリバリ食べれる調整になっています。
それとこのごはん。
なんと麦飯が混じって入っているんですね~。
わたくし的な主観ですが、丼系にはこの麦飯がすっごく合います。
なんなんでしょうかね~、白飯より美味い気がするんですよ。
特に味の濃い材料とは相性がとっても良いです。
魚介系よりは肉系ですね~。
つまりこのチャーシュー丼、美味しくないわけがないじゃないですか!!
大事なことなんで2回言いましたよ。
これが無料サービスなんて、太っ腹もいいとこですね~麺乃國さん。
でもおかわりは出来ないので、めちゃくちゃ食いしん坊な方は白ごはんを選ぶことをオススメします。
ハイそれでは!
金の炙りチーズ(880円)+味付煮玉子(100円)
980 円
ハイキター!
最近急速に店舗数を増やしている「麺乃國+ (MEN NO KUNI)」さんの千日前店にお邪魔しました。
こちらは「麺屋 國丸」さんと兄弟店の味噌ラーメン専門店さんです。
実は「麺家 國丸」さん、行ったことナイんですけどね~。
今度そちらも行きますから。今度。
今日はこちらから頂かせて戴きますよ~。
ハイメニュー選びます!
北海道百年味噌ラーメンを主軸にいろいろありますね~。
金とか銀とかありますが、何が違うんですかと店員さんに聞いてみたところ
「百年味噌は同店スタンダードの味噌ラーメン
金は百年味噌より甘さ控えめでスパイシーさを出したホットテイスト
銀はよりまろやかさを追求したオトナな一杯なんです」
だそうです。
わたくし百年味噌ラーメンは頂いたことがあるので、本日は金の炙り味噌ラーメンで行かせて戴こうと思います。
ついでにチーズ付きで頼んじゃう。
味噌って言ったらチーズでしょ!
おまけに味玉もつけちゃう。
これ鉄板でしょ!
ハイラーメンキター!
あらら~、チーズてんこもりじゃないですか!
しかもバーナーで炙ってあるんですね~。
さっき店員のお姉さんがシュゴーってやってるの、見てましたよ。
チーズが焦げた匂いが鼻孔から食欲を刺激してきますね~。
さぁそれじゃあ頂いてみましょう!
まずはチーズを溶いて混ぜてグルグル‥‥
あら! 溶けない!!
ある程度細かくはなるんですけど、原型なくなるまでとろ~ってカンジにはならないですね~。
多分チーズの種類がそういうものなんだと思います。
柔らかく、細かくはなるけど全部溶けるところまでいかないっていう。
なんだかちょっと自己主張感じますね~。
ワタシ、かんたんに全部溶けるほど気安くなくってよ的な。
ツンデレチーズですか~これ!
わたくし、そういうの大好きですから!
もう食べちゃう!
というわけでお箸で解れたチーズちゃんと麺をズオっと持ち上げ、一気にすすります。
ズズ~っ、ズズズ~っ、これは~っ!
濃い!!
相変わらずの濃さですね~。
チーズちゃんが加わってマイルドになってはいるんですが、この濃厚さはそんなものでは抑えられないのでしょう。
喉にがっしりへばりつくような味噌テイスト!
これは簡単には流せないですね~。
お茶のんだくらいじゃダメダメ!
それと旨味、この旨味ですよ!
上辺だけの味の味噌ラーメン、食べた経験ありますよね?
あっさりというより味気ないな~みたいな。
そういう味噌ラーメンの対極に位置してますから、このラーメン!
とりあえず濃いでしょ。
そして味がね、後から後から湧いて出てくる!
スープが喉にへばりつくって話、さっきしましたけどそれも込みで味の持続度がヒジョーに長い!
うわこれ喉乾く~ってなりますよ。
でもそれがイイんです。
イイんですよ!
だって味噌ラーメンだから!!
これくらいインパクトないとダメですよ、味噌ラーメンって。
味玉もめちゃくちゃ味濃いけど、それもスープや麺といっしょに食べればすべてが解決ですよ。
ただごはんは絶対に頼まないといけませんけどね~。
そう、このごはんがランチタイムだと無料サービスでついてきますよ~。
しかもおかわり無料!
おまけにチャーシュー丼かごはんか選べるんです。
チャーシュー丼はおかわりできませんけどね~!
わたくし、チャーシュー丼を選択したのでこれは別記事で上げます。
こちらも是非!
見てくださいね~!
ハイそれでは!
ちびらーめんといくらごはんの定食 いくらごはん
0 円
定食のいくらごはんです。
チャーシューごはんとどっちにしようか迷ったんですが、こっちを選んで正解でした。
紅玉にも似た輝きを放ついくらたち。
アツアツごはんにこれ、やっぱ最高に美味いです!
ラーメンとの相性も良く、往復しても口の中がおかしくならないのも◎。
それと、奥には定食の小鉢があります。
煮玉子かと思いましたが、これはメニューにある香味玉子というものですかね?
黄身がしっかり固まった茹で玉子で、うっすら醤油味でした。
ぼくは半熟のほうが好きなんだけど、言えば選べるのかしら?笑
あとメンマもついてましたよ。
ラーメンに追加トッピングとして投入して頂いても、箸休めにしても良いですね。
ちびらーめんといくらごはんの定食 らーめん普通盛り
1,160 円
たま~に無性に食べたくなる、ここのラーメン。
「らーめん山頭火」さんです。
かなり有名なお店なんでご存知の方も多いと思います。
カップ麺とコラボしてたりもしたよね。
この日は土曜日だったんでランチではなく定食で。
ちょっと豪華にいくらごはんの定食を選びました。
で、まずはラーメンですね。
小さめの玉丼で配膳されます。
スープの白濁とした見た目が印象的ですが、この豚骨ベースの白湯スープ、これが美味い。
山頭火と言えばこのスープですよ。
博多風とも違う、独特な旨味を持たせた優しい味わい。
さらに公式HPとかにも書いてありますが、塩分濃度が丁度良くてグビグビ飲めちゃう。
基本ラーメンのスープは残す派ですが、ここだけは最後までいっちゃいますね。
ここに低加水の細縮れ麺にトロチャーシュー・キクラゲ・メンマがトッピングされています。
具材それぞれが素材の味に忠実で、薄めの味付けで極旨スープの味を邪魔しません。
まるで寄り添う二人のような一体感!
どの二人だ?笑
あとはあれですね。小梅。
これが味覚にも見た目にも食感にもアクセントをプラスします。
中盤でカリっとかじるのが良いですね。
酸味で口の中がリセットされ、またラーメンを美味しく頂くことができます。
かなり久しぶりに頂きましたが、やっぱ美味かったです!
つけ麺も始められたようですんで、今度はそれも食べにきたいな。
ミツバチカレー
800 円
ミツバチカレーを食してみマス。
スズメバチの超攻撃的辛さも捨てがたいケド、こっちも気になるんでスヨ。
もちろんごはんは大盛りで。
見た目はスズメバチと同じ茶系の濃厚色ですが、さてお味はどうでスカ?
ohーー!
あま~イ!
とまでは言いまセンが、スズメバチより3ランクくらいはマイルドなテイストでスネ。
舌にピリっとくる刺激的辛さはあるんでスが、フルーティさで包み込まれていマス。
これはバランスが良い良いでスネ。
とにかくスズメバチはぶっ飛んで辛いので、まずは入門編から、という方にはオススメでスネ。
ワタシもこっちのほうがイイカンジに食べられまシタ。
ワタシ、甘党ちゃいますケドネー!