日替りランチ ハンバーグとカキフライ(2ヶ)
700 円
大阪駅前第4ビルの地下1階にあるダイニングカフェ「Milu (ミル)」。
本日はこちらでランチを摂ることにした。
店の佇まいはクラシックなカフェといった出で立ちで、女性客も来店しやすい雰囲気だ。
オーダーは日替りランチのハンバーグとカキフライ(2ヶ)。
ランチはやはり肉っ気のあるメニューが良い。
ハンバーグはオーソドックスなデミグラスソース。
若干煮込んであるのか、柔らかくてジューシーだ。
ポーションは普通サイズだが、価格から考えれば十分な量だと言える。
カキフライも揚げたて、タルタルソースをしっかりつけて食べたい。
添えつけのサラダの量も割と多いめ。
これは女性には嬉しいところだろう。
この価格とボリュームのバランスの良い日替りランチを始め、トンカツやフライものメニューも充実している。
店内はカウンター席が多数あり、一人でも訪れやすいランチスポットだ。
男性女性ともにオススメしたい店だ。
堂島バーグランチ 250g ごはん大盛り
850 円
今日は北新地は堂島にてランチ。
250gまで無料で増量できるハンバーグランチがある、と聞いたら行かないテはない。
そのお店は北新地のウェディングスペース「ラグナヴェール大阪」内にある「La Grillden (ラ グリルーデン)」。
1階の開場スペースを使用しており、大きくとられた窓と天井の高さが開放感を、モノトーンをベースにした色彩が高級感を感じさせる店だ。
ランチは堂島バーグランチとフレンチ風おでんランチの2種類。
堂島バーグランチを250gで、ごはんは大盛りでお願いする。
程なく到着したハンバーグは、とにかく大きい。
まさに肉の塊だ。ぎっしり、ギュッとミンチが凝縮されたハンバーグ。
別添えのソースは照焼味で、強い塩気でごはんも進む。
この空間でこのメニュー、850円ならお得感のあるランチだ。
ただ、欲を言えばもう少し肉汁感が欲しかった。
若干冷め気味だったのも惜しいところ。
カツカレー
500 円
ランチ激戦区の本町。
中央大通り沿いにも相当数の店が立ち並ぶが、その路面店の中の一角がこちら「上等カレーBR 堺筋本町店」。
カレーライスが380円の激安カレーショップだ。
「上等カレー」と言えばかなりの店舗数を誇るグループだが、「BR」の名を冠する同店舗の系列には訪問したことがなかった。
気になれば即行動、本日は通りがかりに寄ってみることにした。
店頭の券売機でカツカレー500円を購入、入店する。
コの字型カウンターは10席プラスアルファといったところか。
一番手前に座り、店員さんに食券を渡す。
壮年男性の店員さん二人がカレーを配膳していく様がよく見える。
なかなかに息の合ったコンビネーションプレーだ。
私のカツカレーの配膳もかなり早かった。
待ちの先客が何人か居たようだが、ストレスフリーのウェイティングだ。
こんもりと盛られたライスとカツに満遍なくかけられたカレールゥ。
湯気と共に登り立つ香りが鼻から脳に駆け上り、食欲が刺激される。
一口すくって食べてみる。
そこそこ粘度のあるルゥは、口に含むとまったりした甘さとコクが通り過ぎた後に辛さがじわじわ追い上げてくる。
多種のスパイスやフルーツで作り上げられたと思われる、様々な味が幾重にも織り重なる多重構造的美味さだ。
いや、けっこう辛いぞこれ。汗がジワリとにじんできそうだ。
そしてカツ。
サクサクの揚げたてで、味の自己主張はルゥにも負けていない。
豚肉味は濃い目で、きっちり食べた感のある一枚だ。
うんうん、これ美味いな。
食べてみた感想、このカツカレー断然オススメ。
ワンコインながらかなり質は高めだ。
是非あなたの本町ランチの一択に加えてみてはいかがだろうか。
骨なし&ジョニー定食 50円引き
700 円
大分からあげ専門店です。
「ジョニーのからあげ」。
大分ってからあげ有名なんですね。
行ったことないんでわからないですけど。
ジョニー定食を頼もうと思ってたんですが、店員のお姉さんに
「すみません、売切れなんです。骨なし&ジョニー定食を50円引きさせてもらいますが、いかがですか?」
と言われてそれにしました。
ちょっと得した気分。
骨なし&ジョニー定食は骨なし2ことジョニーが1このセットでしたね。
こんがりきつね色のからあげ、大きいし美味しそう。
これが一口食べるとですね、衣がサックサクなんですよ。
そして薄い。
でも旨味は十分すぎるほどあります。
肉はもちろんですけど衣も美味しいんですよ。
これ、どうやって作ってるんだろう。
それにちゃんと揚げたてですね、ホクホクで肉汁がドっと出てくるタイプです。
いいですね。
ジョニーや骨なし以外にもとり天やゆず胡椒味のからあげもあるみたいです。
プラス幾らかで追加できるようにしてくれたら、たぶんあと2こくらいは平気で頼んじゃうと思います。
そういうサービス、やってくれないかなぁ。
ごちそうさまでした。
日替り定食
750 円
本日の日替り定食はゴーヤー豆腐詰めフライ・ラフテー・フーチャンプルー。
これにごはん・小鉢に盛られたおから・ミニ沖縄そばのセットだ。
ゴーヤー豆腐詰めはゴーヤーが若干苦め。
その独特な苦味をフライの衣と豆腐、そして上からポテっと掛けられたケチャップが中和して渋い旨さを感じる。
これなら苦味がニガテな方でもなんとか食べられそうだ。
筆者もゴーヤーはそれほど得意ではないが、苦もなく頂くことが出来た。
メインの中の一つ、フーチャンプルーは沖縄の伝統的な家庭料理だ。
卵の衣を纏った車麸や玉ねぎ・人参・もやしなどが入っており、味付けは出汁・醤油系のあっさりした炒めもの。
庶民的でホっと落ち着く味だ。こちらはごはんとの相性が良い。
それとラフテーは脂分控えめ。
角煮と較べて醤油っぽさよりも甘さが強めに感じた。
それも喉が乾くほどではない濃度なので、全体的に薄味ヘルシー路線と言える。
沖縄料理自体がそういうテイストなのか筆者は詳しくは知らないが、女性客も多いのはそのあたりにも秘訣がありそうだ。
そして汁ものがわりの沖縄そば。
うどんより少し細めの麺で、うどんのそれとはまた違ったコシがある。
これがあるおかげで、満腹度が割と高く感じるのは気のせいではないだろう。
男性でもデフォで腹八分目にはなるボリューム。
もちろんごはんはおかわり無料なので、しっかり食べたい男性諸兄も満足できること請け合いだ。
汁なし(350g 730円) チェダーチーズトッピング(50円)
780 円
アッチョンブリケ~!
きょうはちょっと遠出してみたで。
前々から気になっとった店あんねん。
これこれ、「ラーメン荘 歴史を刻め 寺田町店」。
関西では「ラーメン荘」のグループてめちゃ有名で人気みたいやねんな。
なんや「二郎系」いうやつやろ。わしラーメン二郎いったことないねんけど、ネットとかで見とるとめちゃうまそうやんか。
あんなん食えるんやったら行きたなるのが人情っちゅーもんやで!
ほんでチャリでビューって店に到着や。
なんやひとっ気ないからやっとんのか?思たらちゃんとやっとる。
えらい並ぶ言うから昼の1時に時間ずらして、ちゅーか腹空かしてきてんけど、並んどらんでよかったわ。
ほな入ろか~思て近づいたら、げっさ豚骨の匂いする!
それも超濃厚なやつや。服に匂いつくんちゃうかくらいの勢いやで!
匂いがこってりしとるとか初めてやな~
店入ったらすぐ券売機置いたる。
汁なし言うやつ食いたいから探すねんけど、ボタンおいーな~どれやねん。
下のほうにあったねんけど、ボタンの上にメモ紙貼ったる。
なになに、「汁なしは食券にピンクの洗濯バサミ挟んでください」て書いたる。
つまりあれか、ラーメンの食券買うて洗濯バサミつけて渡すっちゅーことか。
なんで洗濯バサミやねん。汁なしボタンあるけど食券あらへんのかい。赤で☓出とるやないかい。
ピンク以外にも洗濯バサミあるねんけど、何に使うんやろ。
なんや意味わからんけど、書いたるとおり洗濯バサミつけてトッピングでチェダーチーズも買う。
カウンターだけの店は奥に長いかんじや。
手前は混んどるから奥いこか~て一番奥座ってから水と箸セルフなんに気づく。
券売機の横にあるやんけ~先持ってきといたらよかった。
壁にはやたらと紙貼ったって、なんや色々書いたる。
「大学行って彼女作る」とかもあったな。青春やないかい!
カウンターには「ラーメンできたら「ニンニク入れますか?」って聞くからトッピング言うて」て書いたるけど、とりあえず「ハイ」て答えといた。
野菜とかあるけどようわからんし、まぁ今回はそのままでいこか。
ほんですぐ出て来よってんけど、うぼあデカイ!器重い!んで器アブラでギトギト!
おーし食うか~とりあえず混ぜやなあかんな。ニンニク塊やし。
ほんで底の方から箸でグワーてかき混ぜたら、麺くっそおいー
せや、350gて書いたったな。せやけどこれそれ以上ちゃう?
タレみたいなんが底におったからこれと混ぜまくって食う。
ん~、なんや不思議な味すんで!まぜ麺とか油そばとも違うかんじや!
ニンニクとタレと黒胡椒と揚げたまねぎか、ちょっと洋風っぽいような気もする!
旨い!うまいでこれ!
ほんで豚肉がこれも塊で3つくらい入ったんねんけど、これやわらか~
味はそないで薄いな。タレが濃いーから薄味なんやろか。
アブラ身が少のうて肉~ってかんじの味がする。
これもうまい!
食うとったら途中でチーズが溶けて麺とかタレに絡まってきた。
あっごっつマイルド~やん。
最初こないなチーズ1枚で麺こんな量あんのにどないやねん思とったけど、こういうことやね。
このチーズは後のお楽しみで底のほうに隠しとくのがええかんじや。
ちゅーかわしの次にきたおっちゃん、ニンニク聞かれたときに
「ニンニク野菜アブラ生玉子カツオ唐辛子別皿で」て噛みそうなんサラーて言うとった。
これあれか、コール言うやつやな。だれかが呪文みたいや言うとったけど、言うたら旨なる呪文かもしれんな。
ちゅーかカツオとか唐辛子とかそんなトッピングあったんかい。
どっか書いとけや!わしかて欲しいやんけ!
もうすぐ食い切りそうやったから言わんかったけど。
せやけど、まぁ~エライ量やったわ。
野菜増やしとったら食いきれんやったかもしれんで。
せやけどせやけど、クセになるかんじの味やな~
超絶ジャンクや!
これが二郎系の魅力なんかね。
また機会あったら来るで!
ごっそさ~ん!
播州赤穂産カキフライ定食
1,350 円
友人のオススメということで、本日は京橋の「あんず食堂」に訪問。
ロースカツが非常に美味とのこと。
たどり着いたところ、隣の「博多もつ鍋 やまや」は大層並びがあるがこちらは特に並びなし。
だがこの二店、実はどちらも「株式会社サンパーク」という企業が運営する兄弟店。
同社は他にも「びっくりドンキー」、「洋麺屋ピエトロ」、「丸源ラーメン」など錚々たる顔ぶれの店舗を擁する。
大阪は吹田に本社を構える「サンパーク」、同じ大阪の人間としては応援したい企業である。
さて、前述の通りウェイティング無しで入店したのだが店内は予想以上に混み合っていた。
丁度角に並ぶ2席が空いていたのでそちらへと誘導されたが、ほぼ満席。
結構な人気だ。
友人がロースカツ定食をオーダーするというので、こちらは期間限定の「カキフライ定食」を注文。
ロースカツは友人のものを横からせせろうという算段だ。
そういう計算に抜かりは無い。
程なく料理が到着。
牡蠣の殻に収められたカキフライが6つ乗った大皿が目の前に置かれる。
いや、これは収められたとは言えない。いまにも殻からはみ出さんばかりの大きさのカキフライだ。
タルタルソースもどっさり盛られており、見た目の感触はベリーグッド。
さっそく頂いてみる。
レモンを絞りタルタルをたっぷりつけて口に運ぶと、アツアツにしてサクサク、そしてジューシー。
期待を上回る味。
揚げたての衣は油がぼってりしておらず、軽妙に食べれて食感良し。
そして溢れる牡蠣汁。
曰く「貝類の旨さは汁に集約されている」という意見がある。
私はソレ派ではないが、汁を余すこと無く包み込まれたこのカキフライを食べたところ、その貝汁説を認めるも吝かではないという気にさせられる。
それほど濃厚にして饒舌な旨さだ。
このジューシー感は筆舌に尽くし難い。
ちなみにタルタルが足りない時はこれもおかわり可能である。
それとおかわり自由のごはん・味噌汁・キャベツ。
ロースカツほど米が進まないカキフライであるが、同店では辛子高菜・イカの塩辛・切り干し大根が食べ放題となっており、これらが米食運動を補助してくれる。
特に辛子高菜は辛すぎず味濃すぎず、かなり良い塩梅なので推しておきたい。
それとやはり味噌汁だろう。この味噌汁もきっちり作りこんである。塩気と出汁味のバランスが良いのでグイグイ飲んでしまう。これもおかわり必須だろう。
最後はキャベツ。ほわほわの細切りキャベツは水分を多く含んでおり、単体で食べても美味い。
これは卓上に用意されたゆずドレッシングをたっぷりかけて召し上がって戴きたい。
これも当然おかわり推奨だ。
すべておかわりしてしまっては腹がパンクしてしまうかもしれないので、訪れた際には何をどれだけ食べるか迷ってしまうだろう。
しかし迷えるということは幸せであるということだ。
満足のいく食事を求めて止まない諸兄たちには、是非同店にてがっつり迷って戴きたい。
その先に満足感はきっと待っているだろう。
タイセット
850 円
どうも! おじさんです。
最近、第4駅ビルのランチに注目しています。
第1~3ビルほどお店さんの件数はないんですが、個性的なお店さんが多いんですよね。
ここもその一つです。「フロッグス」さん。
アジアンバーとの触れ込みでして、すでに外観からアジア~ンな雰囲気が出ています。
フォーが食べたい気分なので、今日はこちらに突撃です!
入店すると、テーブル席へと通されました。
入口すぐのカウンター席も空いていたんですが、やっぱりテーブル席のほうが落ち着きますよね。
店員さんの気配りに好感を覚えながら着席。
お客さんは女性比率が若干高めですね。男女比は4:6くらいでしょうか。
女性ってアジアンテイスト好きなんだな~と思いながらメニューを選択。
ガパオが美味しそうなのでタイセットにしました。トムヤムフォーも気になりますしね。
パクチー食べ放題ですが、おじさんパクチー食べるとジンマシンが出ちゃう病なのでこれは遠慮させてもらいましょう(笑
割と早めにサーブされたタイセット。
もちろんトムヤムフォーは大盛りです。
それではまずガパオから‥ ん、あっさり!
スパイシーに炒められた挽き肉とバジルの風味が良いですね!
そんなにエスニックしてなくて食べよいです。
温泉玉子?も付いてますので、これを落として食べると一段とまろやかになります。
うん、美味い!
そしてトムヤムフォーです。
フォーってあんまり食べたことないんですが、米で作られた麺でしたっけ。
プラスチック製の箸で持ち上げると、す、すべる(笑
おじさんの箸の使い方が下手なんでしょうが、平行を保たないとツルツル滑ります。
食べる時は出来るだけ箸を平行にして頂くようにしましょう!
まぁ、そんなのどうだっていいから味の話をしましょうか(笑
こっちはちかっぱエスニックです。ナンプラーとか、ソッチ系の香辛料とか調味料がしっかり使われていて、本場な味がします。
トムヤムはトムヤムクンのことでしょう、レモングラスの酸味が利いたすっぱ辛いスープが食欲を増進しますね。
レッドオニオンとか、野菜も多めに入っていてヘルシーさもバッチリ。
レッドオニオン以外の野菜は食べても何か分かりませんでしたが(笑
さて、一気に完食してからセットに付いてくる蓮茶で一服してたんですが、モリモリお腹が膨れてきました。
食べている途中はそこまで満腹感はなくて、ガパオも大盛りに出来たら良かったのにな~とか思ってたんですが、これたぶんフォーのせいなんじゃないでしょうか。
原料が米なので、お腹の中でドカンと膨れるようです。
女性ウケするエスニックさやヘルシー感と、男性ウケするボリュームと満腹感を見事に両立されています。
これは優良ランチと言えるでしょう!
今度はナシゴレンとか炒飯を食べてみたいですね。
また来たいです!
ごちそうさまでした!
日替り干物定食
700 円
いかな駅ビルも日曜日のランチタイムに営業している店は少ない。
本日はそんなサンデーランチを満喫できる店をご紹介しよう。
駅前第4ビルの地下2階、北東端にある「ひもの野郎 梅田店」だ。
なんというストレートな店名。
メニューは当然干物である。
本日の日替りはサンマの灰干し。
日替りメニューはレギュラーメニューの中から選ばれるシステムなのかもしれない。
大判のサンマ開きとごはんに味噌汁、小鉢は大根の煮物と豆の煮物、すぐきの漬物。
それと固めに絞られた大根おろしが小鉢にたっぷり盛られている。
まずはメインのサンマを頂く。
表面が脂で輝いており、干物独特の香ばしい薫りが鼻をくすぐり唾液が出てくる。
一口食べると、味が非常に濃い。これは… 旨い!
灰干しされているためか、サンマの旨味と潮の味が凝縮されているようだ。
同店の干物はすべて灰干しとの触れ込みだが、これが灰干しの威力なのか。
身のジューシーさも保たれており、パサつきは感じない。
大根おろしとの相性は最高で、醤油を垂らさなくても十分の塩気でごはんがどんどん進む。
小鉢の一品たちは味付け薄めで、優秀な補佐役を務めてくれる。
特に豆の煮物が気に入った。ふんわりと出汁の利いた風味は自家製か。
もちろんおかわりしてからの完食となった日替りサンマの灰干し定食。
日曜日にランチでお困りの時は、是非訪れてみて戴きたい。
チキンカツ テラジャンボ つけチキ
800 円
駅ビルでカツをがっつり食うならここでしょ。
「魚屋 UOMO (サカナヤ ウオモ)」さんです。
店頭のサンプルがとにかくデカくて食欲ソソラレちゃうんだよね。
で、いつもお客さんでいっぱい。
サラリーマンが多いけど、女性もそれなりに居る時は居るみたい。
人気店ですよ。
とか言いながら、実は初めての来店でした。
この日もほぼ満席で、最初はテーブルで相席だったけどカウンター席が空いたのでそちらに誘導される。
店員のお姉さん、忙しい中でも気遣いがイイ感じ。
とりあえず、リーズナブルで大きさがヤバいチキンカツを食べてみようかな。
ここはもうジャンボでいこう。
それでソースを選ぶ時、これは珍しいなってのをチョイス。
つけチキってつけ麺みたいにして食べるのかな?
そのジャンボチキンカツをお姉さんが盆で運んで来るのを見た瞬間、「あ、ヤバい」と思いました。
なんなのこの大きさ。たぶんカツが2枚ですよね?
普通と100円しか変わらないんですけど…
100円でもう1枚追加ってこと?
こりゃすごいなぁ。
つけチキのツユ(出汁?)は和風で、なんていうかそばとかのツユみたい。
これに温泉玉子を入れて溶いて食べる… ということなんですけど、温玉の黄身が硬い気がする。
まぁこんなもんかな? 硬さ。
もうちょっと柔らかめがいいんだけど。
でも、これくらいが良かったですね。
黄身が固形を保ってるんでツユに溶けないんですけど、なんていうかカツを黄身とか白身に突き刺して絡めながら食べるんです。
ツユと混ざっちゃうと味が全部いっしょになっちゃうからね。
で、このカツうまい。
衣はけっこうしっかりついてるんですけど、そんなにオイリーじゃない。
チキンの身もプリプリってしてる。
この大きさでも全然食べれますよ。
ツユと温玉絡めてごはんに乗っけて食べると、なんていうか親子丼っぽい味にもなるね。
これならこの量、だいじょうぶ。むしろこれくらい欲しい。
おかわりも全然できちゃうよ。
おかわりして食べきったらすっごい満腹。
これ、人気あるの分かるなぁ。
やっぱり、ちゃんと人が入ってる店ってアタリの店だなぁと思いました。
ごちそうさまでした。