日替りA ハーブチキン(ローズマリーとパセリ)ハンバーグのせしめじのナポリタン 大盛り300g
730 円
トラディッショナーーール!
めっさひさしぶりや。
さいきん忙しいかってん。
ほないきまっせ!
きょうはハイハイタウンにいってきてん。
上本町ではまぁベタな場所やな。
飲食店ぎょーさん入っとる。
なに食おかいな~てプラプラしとったら、パスタカレー大盛り無料っちゅーのがあったで。
よしゃ、ここしよ。
”蜜玉”って甘味屋さんかい。
ランチはフードもやっとるらしい。
店内はモロ軽食屋ってかんじ。
先払いでオーダーして、一服しながら待とかいなって”孤独のグルメ”置いたるやんけ~
めっちゃ読みながら待ったわ。
あいかわらず食いたいもんが食えなかったとか失敗したとかビミョーな展開が多いマンガや。
このテンションの低さ、別にきらいやないけど飲食店に置いててええんやろか?w
ほんでナポリタンの到着や。
見た目に赤い。ベタにナポリタンやな。
味は~… めっちゃふつう!
そもそもナポリタンそんなすっきゃないし、特別うまーとか思わんねんな。
ほななんで頼んだんやっちゅーハナシやねんけど。
やっぱ看板メニューぽかったからやね。
あとなんとなくや!
上に乗ったるチキンは完全冷食。
でもわしはきらいやないわ。
とりあえず食い応えはかなりあるナポリタンやったな。
300gはけっこう重たいで~
ガッツリ食いたい人にオススメや!
平日ランチ限定日替り丼セット キーマカレー丼
0 円
日替り丼のキーマカレー丼。
はっきり言ってふつうだった。
というか、キーマカレーでもなくただのカレーである。
挽き肉が入ってるだけ。
このあたりはご愛敬といったところだろう。
白ごはんよりちょっと味が欲しい人向きな一杯だ。
腹ペコ諸兄にはこちらより単品白ごはん大をオススメしておきたい。
平日ランチ限定日替り丼セット 肉そば
700 円
連れが好きだというこちらのお店、たまたま近くを訪れた折りに入ってみた。
本日はその連れが先導である。
引き戸を開け入店。左手にある券売機で食券購入。
連れがオススメを説明してくれる。
セットもあるが、ラーメンと白ごはん単品で頼めば600円でランチできるとのこと。
確かに安い。
それにしようかと思ったものの、日替り丼セットに惹かれたのでこちらにしてみた。
本日は金曜日、日替り丼はキーマカレー丼である。
ラーメンは肉そばにしてみた。
これも連れのオススメだ。
10分足らずでメニューが到着。
まずは肉そばから紹介する。
ビジュアルは茶色いスープにたっぷり浮かんだ背脂と青ネギと豚バラも見える。
そして丼中央にはおろししょうが。
これはちょっと珍しい。
さっそく食ってみると、イメージにほど近いお味。
スープは醤油ベースのすっきりしたもの。
おろししょうががばっちりハマっている。
麺は細めの縮れ麺。これも安定の組み合わせ。
チュルチュルしておりのど越しも良い。
あと、豚バラが美味かった。
しっとりボリューミーで枚数も多め。
和風スープにも良く合う。
微妙な厚さのチャーシュー1枚ポテリと乗せられて出されるラーメンより、こっちのほうがよっぽどお腹にうれしい。
これはなかなかにヒットではないだろうか。
次回は豚骨系も食べてみたい。
トルコライス
700 円
知人に聞いた話、大阪市役所の地下に安くて腹いっぱい食える店があるらしい。
社員食堂みたいなのを想像しながら行ってみたところ、まさにそんなかんじだった。
洋食ナポリ。
いかにもベタなネーミングが大阪っぽい雰囲気を醸し出している。
しかしながら、この日本当はここで食べる予定ではなかった。
というよりも、すでに私のランチは終わっていたのだ。
同僚と牛丼を食べたのち、ちょっとした興味で覗いてみるだけのつもりだった。
ふらっと様子見に入って、券売機いっぱいあるな~やっぱ食堂っぽいわとか考えていると、スタッフのおばちゃんと目が合う。
「お兄さん、新発売のトルコライスいかが?
おいしいですよ」
声をかけられた。
トルコライスか。
食ってみようかな。
別段トルコライスに惹かれたわけでもなかったが、なんとなく食券を購入。
まぁ牛丼は並だったし、これくらい問題なく食えるだろう。
ごはん大盛りできる? と聞くとトルコライスはできないらしい。
ただもともと量は多いとのこと。
残念やわ~とか言いながら食堂のカウンターで配膳を待っているとすごいのがでてきた。
皿がデカい。
具がデカい。
これは‥ ヤバい。
かなり後悔したが後の祭り。
あきらめて食べ始める。
画像手前のハンバーグとトンカツはそれぞれ1人前はあるボリューム。
一口で食堂のそれと分かる大味仕様。まずくはない。
作り置きで常温なのもお約束。
肉系は後に回すとツライので先に食べておく。
肉をほぼほぼやっつけたのちにスパゲティに手をつける。
ダメだ失敗した。
このスパゲティ、ハンパじゃない。
量が多いうえに味が濃い。
こいつを先にやっつけておくべきだった。
ヤバい。
これも1人前は余裕である。
いやそれ以上か。
米とスパゲティをちまちま交互に食べる。
あかん、これはあかん。
カウンターから粉チーズとタバスコを持ってきて味変するが思うように箸が進まない。
それぞれ5割ほど食ったところで本格的に箸が止まる。
いよいよあかん。
のどが渇くが水が飲めない。
のんだら食えなくなる。
なんでおれはトルコライスに絶望しかけてるんだ。
結局30分かけて完食。
胃は120%くらいになっただろうか。
歩くのがつらかった。
帰りはエレベーターがなかなかこないので階段であがった。
つらかった。
つらい記憶しかでてこないが、このボリュームは破格と言える。
700円でガチに腹パンになれるだろう。
今度は牛丼を食べる前にいきたい。
ピクルス
0 円
テーブルにはきゅうり・キャベツのピクルスに福神漬けの3種類がセットされている。
オススメはキャベツで、浅漬けのため酸いさもひかえめで非常に食べよい。
辛口カレーのお供にはもってこいの連れあいだ。
ヘレカツカレー 2ヶ入 辛口 ルゥ大盛り
700 円
ダールにてカレーランチ。
意外にもカレー激戦区のこのエリア。
その中でも老舗然とした空気を放つ同店のお味や如何に?
昼12時すぎに店に到着。
カウンターのみの店内はサラリーマンやOLの女性たちで満席に近い。
カツカレーが700円だったのでオーダー。
カツ入りにしては割とお手ごろな値段設定だ。
ルゥはノーマルか辛口から選択できるので辛口をチョイス。
ルゥ大盛り無料なのでもちろんそうしてもらう。
しばし待つこと、小ぶりなカツが2枚乗ったカツカレーが到着。
ルゥは並より少し多いくらいか。
ごはんが見えないくらいではないが、ごはんをもて余さずに食べられそう。
まずはカレーだが、まさに”辛口”なテイスト。
スパイスを複雑に配合したようなソレではなく、単純に”辛い”仕様。
辛味成分が舌に作用するよりものどの裏側にひっつくようなかんじで、”カレー屋の辛口カレー”といった雰囲気。
良い意味で期待を裏切らない味だ。
ルゥ大盛りの量も申し分ない。
カツは2口分くらいのサイズで丸く分厚め。
揚げたてで味もよろしい。
なによりノーマルのカレーに+100円でカツカレーにできるのは魅力的といえる。
カツ4枚の場合は850円だが、壮年男性の容量なら2枚で十分満腹だ。
選択の幅があるのはうれしいところ。
さらに卓上のピクルスを追加して食べればよりうまいが、こちらは別記事に譲るとしよう。
特製
200 円
トッピングセットの特製をオーダーしてみた。
内容はチャーシュー2種×各2枚・味玉・のり3枚・三つ葉。
ノーマルのラーメンにトッピングされている分もいっしょに別皿で提供されるので、実質的にはチャーシュー+2枚・のり+2枚である。
味玉はノーマルでもついていたかどうか、ちょっと記憶があいまいだが。
この見せ方、オトク感があってよい。
味的には鶏チャーシューがぶっちぎりにうまい。
レアで味もよく通っており、これだけで酒の肴にできるレベルだ。
ちょっと贅沢したいときにオーダーしてみてはいかがだろう。
ガハハ鶏そば 中盛り
750 円
ムタヒロにて鶏そばを食す。
煮干しそばと同じく、透明度の高いすっきりとした醤油系スープ。
名称通り鶏をメインにダシを取っているのかもしれないが、それほど豊かな風味は感じられなかった。
煮干しの香りもあり、Wスープの模様。
麺は中太平打ちのウェーブ系。
煮干しそばのそれとは違うが、モチモチとした食感が優れもの。
個人的には煮干しそばの麺のほうが好み。
特製をオーダーしたからかトッピングがない状態だが、通常ならチャーシューやのりがonされるものと思われる。
その他白ネギに鶏そぼろなども入っていた。
味の完成度は高く、素直にうまい一杯。
しかし煮干しそばのようなインパクトはなかった。
現状リピするなら煮干しそばか。
次回はつけそばか混ぜそばにチャレンジしてみたい。