コンニチワ。おじさんです。
今朝自転車で通勤する途中、ものすごい速さでママチャリのペダルを漕ぎまくるユーゴスラビア系と思しき白人青年に追い抜かれたんですが、
おじさんを追い抜いてから彼は絶叫しました。
「モットスピードォォォオオオオオオ!!!!」
自分にはスピードが足りない事を悟ったおじさんです。
さて本日のランチですが、少し足を伸ばして北新地に行ってみました。
先日所用で北新地を訪れた際、通りすがらに気になったお店さんがあったので訪問してみようと思います。
それがこちら
「仔牛 (KOUSHI)」さん。
店名だけで何屋さんか想像出来るナイスなネーミングですね。
先日通りすがった時にサラリーマン男性達が
「やっぱランチは仔牛やろ~」と会話しながら入店していったのがとても印象に残っています。
「やっぱ仔牛」とまで言わせるその魅力をおじさんも味わってみたいと思います。
ちなみにこちら仔牛さんと同じビルの3階には「KOUSHI 程々(ほどほど)」という名のお店さんがあります。
店名やメニューからしておそらく系列店さんだと思われますが、先述のサラリーマン男性達が1階ではなく3階へ上がって行っていたのでおじさんも3階の「KOUSHI 程々」さんへ行ってみたいと思います。
というのは嘘で1階に「仔牛」さんがある事に気づかず3階にあるお店なんだな~と思って行きました。
正に灯台下暗し。
さて、3階へ上がってきました。
入店すると、スタッフのお姉さんが席を片付けながら案内してくれます。
席数は40席はあると思われますが、ほぼ満席です。
店内画像も撮りたかったんですが、他のお客さんが写り込んでしまうのでこれは撮れませんね。
メニューを拝見。こんなかんじ。
おや? 想像していたのとちょっと違いますね。
確かワンコインメニュー的なものがあったような。
水を持ってきてくれたお姉さんに聞いてみると、メニューはこれだけとのこと。
2階にある別のお店さんとメニューを混同していたようです。
すわ灯台下暗し。
気を取り直して「牛ロース炭焼」をオーダーします。
メニューにある食べ放題のキムチと生卵は予め卓上にセットされてあります。こんなかんじ。
満席にも関わらずマッハでサーブされました。「牛ロース炭焼」です。
量が多い。というかデカイ。
では頂きます。パクリ。
やっぱ仔牛イイイイイイイイイイイイイ!!!!
サラリーマンさんのお言葉に間違いありませんでした。
炭火で表面をサっと焼かれた柔らかロース肉は、炭焼き独特の火の通り方と香りでお肉の旨さをがっちりホールド&ブースト。
そこに大根おろしが混じった和風みぞれソースが絡み合う。このソースがさらに美味を加速させます。
うわあああああああ!!!
お口がハッピーだよおおおおおおおおおおお!!!!
食感ですが、ロース肉は柔らかくも噛み切る楽しみが残されてあります。この肉を食べている感が心地良いです。
この肉質にスーパーレア、いやダブルスーパーレアな焼き加減。炭焼きSSRですね!
おじさんもうこれ、ニッコリです。
あっという間にお肉とごはんを完食。おかわりタイムがやってきました。
〆はやっぱりこれ。TKG(玉子かけごはん)でしょう!
ん? なになに? 画像が汚い? 食べかけ見せんな?
すみません。最初に画像を撮るのを忘れてました。またかよ。
仕方がないのでワンモアといきましょうか。
今回だけなんだからね!!
これですね。卵の黄身が濃色で良いです。2杯目もさっくり完食。
とはいえさすがに腹パンです。お肉も相当のボリュームがありますしね。
あとキムチですが、こちらも旨いです。若干甘目でお肉に合います。日本人の舌にも馴染みやすい味でしたね。
みなさん、北新地でランチを摂る時は
「やっぱ仔牛」です。
おじさんが実証しました。何も問題は無い。
ごちそうさまでした!
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