コンニチワ。おじさんです。
今日は土曜日です。
土曜日ですね。
saturdayです!
イギリスのバンド、ベイ・シティ・ローラーズとか俳優のジョン・トラボルタとかで有名な「saturday night」というフレーズがありますが、本日もnightではなくランチです。
「saturday night」って言葉を人生で一回くらいはカッコよく使ってみたいけど使える気が全くしないおじさんです。
今日は四ツ橋線は肥後橋駅近辺にあります
「江戸堀BEEF (エドボリビーフ)」さんにお邪魔しました。
パステル調に彩られた外観が鮮やかなお店さんです。
その色彩に目が止まり、
通りすがりに入ってみました。
スタッフさんが明るく出迎えてくれます。店内はこんなかんじ。
木目調とパステル調をうまく融合させた内観ですね。
おじさんは木材を扱う仕事もしてたことがあるんですが、
この柱一本単価いくらくらいだなぁそうすると総額がとかゲスな考えが頭を過りますがそっと胸に仕舞いました。
メニューを拝見します。こんなかんじ。
牛の下に豚がいます。
さて、メニューを選びます。
今日はピッコロさん、ギル村さん、そしてピッコロさんの嫁のピッコちゃんも同伴です。
ちなみにギル村さんは前回の
【プリン事件】の後に
「プリ村さん」に改名しました。
正確にはさせました。
以降はプリ村さんと呼ばせて戴きます。
異論は認めない。
和牛ステーキ定食:1,200円
牛肉の生姜焼き定食:1,000円
和牛タタキ定食:1,000円
豚のロースカツ定食:850円
をオーダーします。
今年の1月5日に地球が一時的に無重力になるんじゃないかというニュースがあったんですが、
そしたら海も無重力になって海からサメが浮かび上がってきて「オギャー」って叫びながら空の彼方へ飛んでいって無重力状態が切れたら落下してくるよねサメ死んじゃうよねというあくまでサメ視点にこだわったディスカバリーな会話を4人でしているうちに前菜盛り合わせから到着です。
グリーンサラダ・マッシュポテト・キッシュ・ラタトゥイユが盛られています。
マッシュポテトの濃厚さが光ってますね。マッシュポテトはアンチョビやベーコンが入っていて酒のアテにしてもかなりイケそうです。
そしてメインがサーブされます。
和牛ステーキ定食。
牛肉の生姜焼き定食。
和牛タタキ定食。
豚のロースカツ定食。
間髪入れずにごはん・漬物・汁物も到着します。ごはんはおかわり無料です。
完成形はこんなかんじ。
さっそく頂きましょうか。
ステーキをパクリ。
ビーフ in EDOBORI!!
これは旨い。お肉の味がすごく濃いです。そして醤油系のソースも濃厚。
その割あっさりしていて軽快に食べられます。
ヘヴィー級でありながらも軽いフットワーク! 蝶のように舞い蜂のように刺すお肉!
他の品も一口ずつ味見させてもらいます。
生姜焼き。牛の旨味を生姜がばっちり引き締める!
牛タタキ。やはり生は一味違う! ポン酢+生野菜で生み出される味のコンボ!
豚のロースカツ。やばい柔らかさ! 噛みついた歯からですら美味さを感じる! 肉汁ブッシャー! これにっこり!!
まとめるとこんなかんじでしょうか。
あと汁物が赤だしなのが良いですね。
肉系メニューにナチュラルに合います。これは味噌汁じゃなくこちらのチョイスがばっちりです。
そして漬物のしば漬け。
もともとそれほどオイリーさが際立ったものが少ない同店のメニューですが、特に脂物に弱い方でも口内をリフレッシュしながら食べられるように考えられているのではないでしょうか。
しば漬けの酸味と濃い味があることによってお肉の旨さを常に新鮮に味わえるようになっています。
計算された設計。これぞプロのお仕事です。
完食後、ピッコロさんと一服するのに店外へ出ます。
ん? これ 灰皿 ですよね??
ピッコロさんがどうやって使うのか調べ始めました。
チンパンの知能テスト再び。
なかなか開けられません。
おや? なにかに気づいたみたいですね。
IQ60くらいに成長したようです。
本日も美味しいお料理を頂きました。
タイトルにも含めてありますが、こちらはワインそして日本酒も豊富に取り揃えられております。
お肉とワイン。蓋し最高の組み合わせですね!
店内の雰囲気・テイストと配分・ピッコちゃんのコメントもまとめるとかなり女性受けするであろうお店さんです。関西のローカル番組にも紹介されてるみたいですよ。
もちろん、男性も満足できる内容となっております。ごはんのおかわりもできますしね。出来れば肉大盛りもお願いしたいところです。
ごちそうさまでした!
江戸堀ビーフの詳細はコチラ
■編集後記
記事書いた後に今日
バレンタインやのに触れないの?と言われたが
ええねん!
ええ歳こいたおじさんの話なんてどーでもえーやんけ!!
チョコくれよ!!!(マジで)