スパゲッティハウス・ヨコイのソースをクッキングして食ってみた

更新:2015年08月14日 17時20分18秒

投稿:2015年08月14日 15時28分51秒

おじさんの食レポ


コンチニワ。
自炊は8割がパスタのおじさんです。







カンタンだし安いしそれなりに美味いし、これはやめられません。
米?
半年は炊いてねぇな。







昔、友人Sはレンジでパスタを使って絶妙なアルデンテパスタを作ってました。
レンジの出力と水と塩のバランスを計算しながら秒単位で茹で時間を調整するその姿はもはや世界に通用するアルデンティスト。
レンパスマイスターと言っても過言ではありません。



その極意を教えてもらいながらおじさんは毎回気分でパスタの量を変えるのでいまだに体系化できていませんが。



料理は感覚。





   本日はこれを食います   







先日、美香さんと元町で遊んだときに購入した”ヨコイのソース”に挑戦してみたいと思います。




パッケージ裏面




作り方




ワンポイントアドバイス




成分はこんなかんじ




うむー



せっかくなんでパッケージに載っているレシピを試してみましょう。





  買い出し→クッキング  







本当は”バイキング”というメニューが食べたかったんですが、カキフライが売ってなかったのでやむなく豚肉のほうに変更。
カキフライは自前ではめんど‥‥ 無理だ。




豚バラを両面に塩コショウする




さらに両面に小麦粉をまぶし




溶き卵にくぐらせて焼く




キツネ色に焼けたら完成
これが黄金焼き
このままでもうまいぞ!





パスタは1.9ミリを使用
もっと太麺でもいいかも
ゆであがり後オリーブオイルでサっと炒める





ソースザバー




黄金焼きを盛りつけて完成





     実    食     











まずはパスタから。



なかなかにスルドイお味です。
一口めからトマトの風味がバァーっと派手に攻めてきますね。
しかも塩気が強い。
攻撃的なトマトパスタといったかんじでしょうか。



ズルルと食ってみたところ、いわゆる洋食屋のスパゲティーでよくある味っちゃ味です。
しかしレトルトでこのクオリティはけっこう高め。
成分には特に特徴的なものは使用されていないはずですが、熟成した旨味があります。
これがヨコイソースの魅力なのでしょうか。




黄金焼きカマーン



むっは~~豚バランバ!!



ソースのトマト感としょっぱさが豚バラ+玉子のおおらかなおいしさを引き立てます。
この組み合わせはロングヒット、いや三塁打くらいのインパクトがありますね。







粉チーズもかけてみました。
塩気が緩和されてマイルドに。
おじさん、こっちのほうが好みです。







パスタにも粉チーズ。
風味がグングン立ちます。
ぶちうめぇ!



おじさん、粉チーズとの合わせ技にもうにっこりです!!





    ま  と  め    



予想以上にうまかったです。
レトルトソースではありますが、秘伝的なものを感じました。
われながら中二な表現だな。


調理、実食で気になったポイントがあったので以下に記します。



・ソースの塩気が強いのでパスタと黄金焼きの塩(コショウ)は控えめに

・オリーブオイルは合わないのでサラダ油推奨



どこかで見つけられたときには、購入してみるのも良いのではないでしょうか。





ごちそうさまでした!