持ち込みOKでのんだくれ! 奈良”梅の宿酒造”で蔵開きしてきた

更新:2015年11月17日 20時24分06秒

投稿:2015年11月13日 00時15分49秒

おじさんの食レポ


コンチニワ。
先週8割がた書いたブログを誤って消去してしまったおじさんです。








いままでも何度かそういうことはあったんですが、今回はいっとう凹みました。
不慮の事態に備えてバックアップとってあったのに、あろうことかそのバックアップデータを消しちゃったんですよね。
バカ丸出し。



でまぁ今回も画像がてんこもりなわけで、かなり手がかかるので”もうヤダー!”つって今に至ります。
気分は完全に夏休みの宿題はよやりなさいつって8月末にオカンに詰められる小学生です。
小学生から進歩してねぇ。



やるぞ!!(渋々





     蔵開くよー     



オーガさんが梅の宿酒造さんの蔵開きツアーを企画してくれました。
去年に引き続き、2回目の参戦です。



梅の宿酒造さんは奈良は葛城市にあるんですが、電車で向かう前にまずはお買い物。




近鉄デパ地下でフードを仕入れる




シースーは鉄板ですね




焼き鳥




ロービー





      ナビる      




近鉄新庄駅で下車




駅前から北へ向かう




ノボリが出てるのでわかりやすいです




うむー




大和高田バイパス高架下を東に折れる




きたー



新庄駅から徒歩で15分くらいですね。





     突    入     








あいかわらず盛況です




まずは受付でチケットを購入




これがお味見券
500円で3杯と1,000円で7杯の2種類あり
チンモロ7杯いきます





出店が軒を連ねる




からあげが超気になりますがとりあえず倉庫のほうへ凸




入口








フリーテーブルが並べられており、こちらで飲食できます。
スペースを確保し、準備は万端。
さっそくお味見といきましょう。



お時間拝借ゥゥゥウウウウウ!!!





      のむでー      




お味見券さん出番です




パイカーン!




風香 純米生原酒
非常に濃厚!
ファーストショットに持ってきたのはまずかったかも
食後にこれだけでひたすら飲み散らかしたいですね






ひやおろし
秋といえばひやおろし
スッと消えるようなのど越しにツッとくる独特のクセ
濃度が薄めなだけに料理によく合います
ダラダラのむのにサイコウの一杯





アテだすべ




焼さば寿司:1,200円くらい
ごはんのお供に酒の連れに
マジ万能さばキタコレ





造り盛り合わせ:1,900円くらい
うにガー!
いくらガー!
ちょっと奮発してみました





ローストビーフ:500円くらい/100g
ペッパァ~ン




ここまでがっつり持ち込んでるのはおじさんたちだけでした。
容赦はしない。





    2回目いくよー    




山香
口に含むと口内上部に張りつくような米の渋み
間違いなく曲者です
だがそれがイイ!
飯と合わせると無敵の一杯





風香
飲みやすさナンバーワン!
これまた食事に合いますな~
まさに万能選手といったところ






 出店がうまそうだったんです 








三度の飯よりからあげが好きなおじさんにはタマラナイ光景です
持参フードで腹パンだったのでやむなく断念しましたが
食いたかった~ん!





厚揚げとか




おでんもある




おまけにチーズだと~
ワイン持ってこいやー!






    さらに飲むんや    




ブラッドオレンジ
こッれっウンメー!
ジュースだろーなんてナメてたらこれがびっくり甘すぎないオトナの味ですよ
自宅に欲しくなる一本!





マンゴー
こっちはベタに甘い
うまいんだけどね
女子受けするやつですね





山香おかわり
ハマッタやんこれ







    もう飲めんのや    




ソフトクリームを食いながらアンケートを書くオーガさん
勝手に一口もらいましたがうまかったです
甘い!アマイわ!





帰り際に呑みくじに挑戦




金なら大吟醸です




まぁお約束ですね




特製タオルと純米酒をもらいました
純米酒は去年よりうまかった!
タオルもなにげに良い品使ってる





ぶおー



まだまだ強烈な日差しの中、千鳥足の酔っぱらい集団で帰りました。





   ま   と   め   



相変わらず酔っぱらわせてくれますね~梅の宿さん。
蔵開きの新酒が7杯で1,000円はリーズナブル。
特に果実系が超ウマいので、ぜひみなさんにもオススメしたいですね。



さらに持ち込みOKの寛大な精神がステキすぎます。
日本酒といえば米ですから、寿司は必須といえるでしょう。
思い思いのアテを持って臨みたいところです。



今年で18年目を迎えた梅の宿酒造さんの蔵開き。
また来年も楽しみにしています。





ごちそうさまでした!