肉汁祭で３６杯食べたおじさんの総括ッ！
コンチニワ。おじさんです。
！？
いつの間にか結果発表出とるやないかーーーい！！
オフィシャルページではなく関西ウォーカーのｗｅｂで速報されてました。
ピッコロさんに指摘されるまで気づきませんでしたよ。すわ迂闊。
てやんでーい！
こうしちゃいらんねぇ！
ってなわけで早速筆を取った次第です。
過去記事については下記のリンクからどうぞ
【１週目】 肉汁祭 2015 全国どんぶりチャンピオン決定戦で喰いまくれ！
【1週目2日目】 肉汁祭 2015 全国どんぶりチャンピオンに投票してみた
【2週目1日目】 肉汁祭 2015 全国どんぶりチャンピオンで７杯一気食い！
【２週目２日目】 肉汁祭 2015 全国どんぶりチャンピオンにゲストと突撃！
【３週目】 肉汁祭 ２０１５ 全国どんぶりチャンピオンがＧ．Ｗに突入！
【４週目】 肉汁祭 ２０１５ 全国どんぶりチャンピオンでラストスパート！
知人のシェアも含めて36杯食べた記録がココニアリって感じです
それではご覧下さい！
結果発表です！！
第１位。
肉玉そば おとどさんの肉玉ジンジャー
第２位。
とんかつ しらかばさんの伊那ソースかつ丼
第３位。
萬來さんのしぶし発 かごしま黒豚三昧
以上が上位３杯に決定です！
僭越ながら、この結果発表に対するおじさんの所感を述べさせていただきます。
まずは１位。
やはりおとどさんが来たか！ というカンジですね。
この肉玉ジンジャー、４週通してみてもトップクラスの美味さであったことは疑いようがありません。
ブ厚くて旨味たっぷりの豚バラ肉とシャキシャキ感を残した玉ねぎ、それら具材にジャストマッチの甘口タレにプラス卵黄の濃厚さ。
素晴らしい出来でした！
ごはんとの相性もすこぶる良く、丼としての完成度の高さはダントツだったと思います。
まさに異論無し！
堂々の１位、おめでとうございます！！
※後で知りましたが、おとどさんは昨年東京で開催された「２０１４肉汁祭 ギョーザｖｓからあげグランプリ」でも優勝して今回で２冠達成だそうです。
美味いはずだわ。
続いて２位のとんかつ しらかばさん。
丼からはみ出さんばかりの大きさのかつを、揚げたてホヤホヤで提供していただいたのが印象に残っています。
しかもこちらも相当にブ厚い！
これらが推進力になっての２位でしょう！
そして３位の萬來さん。
パンフレット通り、いやそれ以上の盛りっぷりに感動したのを思い出しますね。
メインの角煮にダシ巻き玉子で巻いた角煮、そして煮玉子。
味に飽きないようにちゃんと漬物が添えられていたのも高ポイント。
ミニミニ丼でもここまでやるんだぜ！ という気概を感じる一杯でした。
このサービス精神、脱帽です！
さてみなさん
このまま発表して終わりなわけはありません。
ここからは私、おじさんが選ぶどんぶりチャンピオンの発表へと移らせていただきたいと思います。
３６杯食べて得たこの想いのタケ、いまこそ開放せん！
それでは第１位から。
デデデデデデデデデ‥‥‥‥‥（紅白の優勝発表シーン的ＳＥ）
優勝は
東京トンテキさんの東京トンテキ丼！！！
ウワァアアアアアアアアアアア！！！（大歓声的な）
いやもうこれにはヤラレましたね。
なにがスゴイってですね。
お肉が超絶柔らかい＆大ボリューム＆肉汁MAX！
赤ワイン香るタレがめちゃデリシャス！
そしてトップに散らされたガーリックチップ！
すべてがガッチリとハマって最高に美味い！！
はっきり言って、この東京トンテキ丼ほど肉汁を感じた丼は他にありません。
この時点で１位はおじさんの中で確定でした。
肉汁祭王者にふさわしい風格！
そして味！
大阪にもトンテキの専門店さんは多数あるんですが、そのどことも違う洗練された味におじさんはもうにっこりせざるを得ませんでした。
ミニミニでオーダーしたことを激しく後悔しましたからね。
東京に行ったら、ぜひ立ち寄って心ゆくまで味わいたいです。
というか大阪に出店してください！
絶対行きますから！！
続きまして第２位。
デデデデデデデデデ‥‥‥‥‥
肉玉そば おとどさんの肉玉ジンジャー！！
ワーワードンドンパフパフ～！！（オーディエンス的な）
文句なしのＷ受賞となりましたね。
感想は上で述べましたのでこちらでは割愛させて戴きますが、「丼」というメニューとしてのスバらしさを問うならマチガイなく最強の一杯でしょう。
具材とごはんとの調和が本当にステキすぎました。
他の追随を許さないこのクオリティには、おじさんもにっこりです。
そして第３位。
デデデデデデデデデ‥‥‥‥‥（しつこい？）
無鉄砲 しゃばとんさんの濃厚豚骨チャーシュー丼！！
テーッテレッテッテテテテッテテレレテレッテ～（ファンファーレ的な）
完全なるダークホースだったこの丼。
「無鉄砲ってラーメン屋でしょ？
ウケ狙いのネタ丼なんじゃねーの？」
とか思ったら大間違い。
柔らか肉厚チャーシューがドカドカ盛られた下にアツアツごはん。
濃厚豚骨の名に恥じないスーパーこってり豚骨ダレをカラめて食べれば
「うお！ まじで無鉄砲やん！！」
と叫んでしまうほどの超絶濃厚さ！
さらにスゴイのが
この背脂です。
有料トッピングですが、めちゃくちゃ量が多い上に粒がデカイ！
こちらも肉汁をこれでもか！と堪能できたメニューと言えるでしょう。
まじりっけナシ、手抜き一切ナシの無鉄砲謹製チャーシュー丼。
残念ながら本イベント限定商品らしく、公式ＨＰのメニューにも載っていないこのメニュー。
店で出してくれたらまじで食べにいきたいな～と思わされましたね。
これにはおじさんもにっこりです。
と、このような結果になりました。
残念ながら選には漏れましたが、炭火焼肉 たむらさんのたむらの焼き肉丼や、脱力酒場 ピヨピヨ丸さんのとろプルＷ豚丼、居酒屋革命 酔っ手羽さんの肉汁Ｔｏｋｙｏも健闘されていたと思います。
特にたむらさんは地元大阪からの出店なので、これからも頑張ってほしいところですね！
所感その２
本イベント自体についての所感ですが、作りこみが甘い部分が目立った気がします。
あまりグダグダ言うのもアレなので箇条書きで。
・券売機の台数不足で食券購入に大行列ができてしまったこと ←これは２週目に改善されました
・ノーマル丼食券（８８０円）とミニミニ丼食券（６００円）の互換性の不一致、店舗ごとの対応の違い
（ノーマル丼食券ではミニミニ丼はオーダーできないが、ミニミニ丼食券ではノーマル丼を差額キャッシュオンでオーダーできる
店舗によっては差額払いのオーダーを受けつけないところもあったなど）
・各店舗ごとに有料トッピングを店頭にてキャッシュオン販売しており、券売機による食券制度自体の存在意義が失われがちであったこと
・会場内へのアルコールの持ち込み禁止、並びにライブの撮影禁止の告知の遅れ、分かりにくさ
・店舗に並ぶ行列を３列に並ばせるものの、店舗前で整理が行われないため購入直前に列が乱れがちだったこと。
お客さん同士のトラブルの元になりかねません
・パンフの写真と実際の見た目にかなり差異がある丼があり、ガッカリすることがあった
スタッフの人数不足や集客の見込みのオーバーなど、様々な要因でなってしまった部分もあると思いますが、食券に関するあたりはもう少しスマートにできるように思います。
あとは出店者さん側ですね。
オペレーションが遅い出店者さんが目立ちました。
それと最後に一言。
冷たい丼が多い。
肉汁祭なのに、冷たかったら肉汁を感じるどころではありません。
３６杯食べたからこそ敢えて申し上げました
さてこの肉汁祭、かなりエキサイティングして楽しみました。
１ヵ月という長期間に渡ってのイベント開催、運営のみなさま、並びに出店者のみなさま、本当におつかれさまでした。
いろいろ書きましたが、このイベントに参加させていただけたことを感謝しています。
おじさん以外に本イベントに参加された方も、おいしいどんぶり食べて飲んでハッスルできたんじゃないかと思います。
残念ながら行けなかった方は、また来年の開催を期待したいところですね。
おじさんも超絶期待していますよ！
次回こそ全メニュー食べつくして完全制覇を目指す！！
ごちそうさまでした！
！？
いつの間にか結果発表出とるやないかーーーい！！
オフィシャルページではなく関西ウォーカーのｗｅｂで速報されてました。
ピッコロさんに指摘されるまで気づきませんでしたよ。すわ迂闊。
てやんでーい！
こうしちゃいらんねぇ！
ってなわけで早速筆を取った次第です。
過去記事については下記のリンクからどうぞ
【１週目】 肉汁祭 2015 全国どんぶりチャンピオン決定戦で喰いまくれ！
【1週目2日目】 肉汁祭 2015 全国どんぶりチャンピオンに投票してみた
【2週目1日目】 肉汁祭 2015 全国どんぶりチャンピオンで７杯一気食い！
【２週目２日目】 肉汁祭 2015 全国どんぶりチャンピオンにゲストと突撃！
【３週目】 肉汁祭 ２０１５ 全国どんぶりチャンピオンがＧ．Ｗに突入！
【４週目】 肉汁祭 ２０１５ 全国どんぶりチャンピオンでラストスパート！
知人のシェアも含めて36杯食べた記録がココニアリって感じです
それではご覧下さい！
結果発表です！！
第１位。
肉玉そば おとどさんの肉玉ジンジャー
第２位。
とんかつ しらかばさんの伊那ソースかつ丼
第３位。
萬來さんのしぶし発 かごしま黒豚三昧
以上が上位３杯に決定です！
僭越ながら、この結果発表に対するおじさんの所感を述べさせていただきます。
まずは１位。
やはりおとどさんが来たか！ というカンジですね。
この肉玉ジンジャー、４週通してみてもトップクラスの美味さであったことは疑いようがありません。
ブ厚くて旨味たっぷりの豚バラ肉とシャキシャキ感を残した玉ねぎ、それら具材にジャストマッチの甘口タレにプラス卵黄の濃厚さ。
素晴らしい出来でした！
ごはんとの相性もすこぶる良く、丼としての完成度の高さはダントツだったと思います。
まさに異論無し！
堂々の１位、おめでとうございます！！
※後で知りましたが、おとどさんは昨年東京で開催された「２０１４肉汁祭 ギョーザｖｓからあげグランプリ」でも優勝して今回で２冠達成だそうです。
美味いはずだわ。
続いて２位のとんかつ しらかばさん。
丼からはみ出さんばかりの大きさのかつを、揚げたてホヤホヤで提供していただいたのが印象に残っています。
しかもこちらも相当にブ厚い！
これらが推進力になっての２位でしょう！
そして３位の萬來さん。
パンフレット通り、いやそれ以上の盛りっぷりに感動したのを思い出しますね。
メインの角煮にダシ巻き玉子で巻いた角煮、そして煮玉子。
味に飽きないようにちゃんと漬物が添えられていたのも高ポイント。
ミニミニ丼でもここまでやるんだぜ！ という気概を感じる一杯でした。
このサービス精神、脱帽です！
さてみなさん
このまま発表して終わりなわけはありません。
ここからは私、おじさんが選ぶどんぶりチャンピオンの発表へと移らせていただきたいと思います。
３６杯食べて得たこの想いのタケ、いまこそ開放せん！
それでは第１位から。
デデデデデデデデデ‥‥‥‥‥（紅白の優勝発表シーン的ＳＥ）
優勝は
東京トンテキさんの東京トンテキ丼！！！
ウワァアアアアアアアアアアア！！！（大歓声的な）
いやもうこれにはヤラレましたね。
なにがスゴイってですね。
お肉が超絶柔らかい＆大ボリューム＆肉汁MAX！
赤ワイン香るタレがめちゃデリシャス！
そしてトップに散らされたガーリックチップ！
すべてがガッチリとハマって最高に美味い！！
はっきり言って、この東京トンテキ丼ほど肉汁を感じた丼は他にありません。
この時点で１位はおじさんの中で確定でした。
肉汁祭王者にふさわしい風格！
そして味！
大阪にもトンテキの専門店さんは多数あるんですが、そのどことも違う洗練された味におじさんはもうにっこりせざるを得ませんでした。
ミニミニでオーダーしたことを激しく後悔しましたからね。
東京に行ったら、ぜひ立ち寄って心ゆくまで味わいたいです。
というか大阪に出店してください！
絶対行きますから！！
続きまして第２位。
デデデデデデデデデ‥‥‥‥‥
肉玉そば おとどさんの肉玉ジンジャー！！
ワーワードンドンパフパフ～！！（オーディエンス的な）
文句なしのＷ受賞となりましたね。
感想は上で述べましたのでこちらでは割愛させて戴きますが、「丼」というメニューとしてのスバらしさを問うならマチガイなく最強の一杯でしょう。
具材とごはんとの調和が本当にステキすぎました。
他の追随を許さないこのクオリティには、おじさんもにっこりです。
そして第３位。
デデデデデデデデデ‥‥‥‥‥（しつこい？）
無鉄砲 しゃばとんさんの濃厚豚骨チャーシュー丼！！
テーッテレッテッテテテテッテテレレテレッテ～（ファンファーレ的な）
完全なるダークホースだったこの丼。
「無鉄砲ってラーメン屋でしょ？
ウケ狙いのネタ丼なんじゃねーの？」
とか思ったら大間違い。
柔らか肉厚チャーシューがドカドカ盛られた下にアツアツごはん。
濃厚豚骨の名に恥じないスーパーこってり豚骨ダレをカラめて食べれば
「うお！ まじで無鉄砲やん！！」
と叫んでしまうほどの超絶濃厚さ！
さらにスゴイのが
この背脂です。
有料トッピングですが、めちゃくちゃ量が多い上に粒がデカイ！
こちらも肉汁をこれでもか！と堪能できたメニューと言えるでしょう。
まじりっけナシ、手抜き一切ナシの無鉄砲謹製チャーシュー丼。
残念ながら本イベント限定商品らしく、公式ＨＰのメニューにも載っていないこのメニュー。
店で出してくれたらまじで食べにいきたいな～と思わされましたね。
これにはおじさんもにっこりです。
と、このような結果になりました。
残念ながら選には漏れましたが、炭火焼肉 たむらさんのたむらの焼き肉丼や、脱力酒場 ピヨピヨ丸さんのとろプルＷ豚丼、居酒屋革命 酔っ手羽さんの肉汁Ｔｏｋｙｏも健闘されていたと思います。
特にたむらさんは地元大阪からの出店なので、これからも頑張ってほしいところですね！
所感その２
本イベント自体についての所感ですが、作りこみが甘い部分が目立った気がします。
あまりグダグダ言うのもアレなので箇条書きで。
・券売機の台数不足で食券購入に大行列ができてしまったこと ←これは２週目に改善されました
・ノーマル丼食券（８８０円）とミニミニ丼食券（６００円）の互換性の不一致、店舗ごとの対応の違い
（ノーマル丼食券ではミニミニ丼はオーダーできないが、ミニミニ丼食券ではノーマル丼を差額キャッシュオンでオーダーできる
店舗によっては差額払いのオーダーを受けつけないところもあったなど）
・各店舗ごとに有料トッピングを店頭にてキャッシュオン販売しており、券売機による食券制度自体の存在意義が失われがちであったこと
・会場内へのアルコールの持ち込み禁止、並びにライブの撮影禁止の告知の遅れ、分かりにくさ
・店舗に並ぶ行列を３列に並ばせるものの、店舗前で整理が行われないため購入直前に列が乱れがちだったこと。
お客さん同士のトラブルの元になりかねません
・パンフの写真と実際の見た目にかなり差異がある丼があり、ガッカリすることがあった
スタッフの人数不足や集客の見込みのオーバーなど、様々な要因でなってしまった部分もあると思いますが、食券に関するあたりはもう少しスマートにできるように思います。
あとは出店者さん側ですね。
オペレーションが遅い出店者さんが目立ちました。
それと最後に一言。
冷たい丼が多い。
肉汁祭なのに、冷たかったら肉汁を感じるどころではありません。
３６杯食べたからこそ敢えて申し上げました
さてこの肉汁祭、かなりエキサイティングして楽しみました。
１ヵ月という長期間に渡ってのイベント開催、運営のみなさま、並びに出店者のみなさま、本当におつかれさまでした。
いろいろ書きましたが、このイベントに参加させていただけたことを感謝しています。
おじさん以外に本イベントに参加された方も、おいしいどんぶり食べて飲んでハッスルできたんじゃないかと思います。
残念ながら行けなかった方は、また来年の開催を期待したいところですね。
おじさんも超絶期待していますよ！
次回こそ全メニュー食べつくして完全制覇を目指す！！
ごちそうさまでした！
