カツ丼
380 円
だらっしゃい!めたくそ寒いし雨やがな~堪忍してや~ほんま。
ほんでこのクソさむい中梅田まで来たんやがな~なんの用かて?そんなん内緒や。
昼飯はあったかーいもん食お思て駅ビル突入したんやけど、時間遅いでどこもやっとらん。堪忍してや~ほんま!
しゃーないからうろうろしとったら、見っけたで~やっとるとこ!「COO COO」て書いてクークーやって。そのまんまやな。
なんや柱にメニュー貼ったんねんけど、えらい安いな。カツ丼380円やないかい。これでいこか!
おばちゃーんカツ丼してや~言うて座ったらすぐ出てきたわ。ほんで料金は先払いや。キャッシュオン言うやつやな。こないだバーで教えてもろてん。
食うたかんじ、正直カツはちっちゃいかったけどちゃんとカツしとるで。出来あい温めたかんじやのうて衣がサクサクしとる。タマゴも乗っかって美味い!これええやん。
ほんで米も多いね。言うてもう一杯食えるくらいの量やけど、腹7分目くらいにはなるんちゃうか。値段からしたら十分やな!
しかしツユめちゃおいーねん。おばちゃーんもうちょい少のうてもええでこれ。おじやみたいなんが好きな人にはおすすめやけど、イヤやったらツユ少なめで言うてみてや!
ニラダレ
0 円
むこうの席のおっちゃんがー替玉といっしょにこれ頼んでたんすよねぇ~
たぶんラーメンに入れんだって。たぶん。おれさ~忘れちゃってたっすよ~あーもったいね~
無料!だってーどんな味すんだろな~
(´・ω・`)
肉醤油ラーメン ミニ焼飯セット(730円) ミニ炒飯
0 円
焼飯~♪焼飯~♪焼飯~大好き~♪
大でもよかったっすね~これ。アブラギッシュだけどうまいっすわ♪
でも米かたいっすよ。おれはもうちょい柔めが好き♪
肉醤油ラーメン ミニ焼飯セット(730円) 味玉トッピング(100円)
830 円
ラーメン~♪ラーメン~♪ラーメン大好き~♪
だあーまった金がねええええっす朝飯抜いちゃった↘
ランチはおいしいもん食うもんね~これこれ♪
あぇつうまいうまいっす!メンラー超久しぶり♪
うまーーい!!にタマゴ、やわらかっ
ゴッチ♪(^O^)
トンテキ丼
500 円
私は「昼下がり」という言葉が好きだ。
「昼下がり」「黄昏」「よろめき」、アンニュイで叙情的なその言葉達は慎みなく私を耽美な世界へと誘う。
だが、其の中にあって「昼下がり」は特別な言葉だ。
何故か?
アンニュイとは懈怠感の兄弟であり、懈怠感とは空腹感の子である。
「昼下がり」という言葉には、其れら全てが内包されている。
故に「昼下がり」は特別なのである。
私は或る日の昼下がり、其処に居た。
「かぼちゃの馬車」。
聞けば、去るテレビ番組でも紹介されたという店。
メニューを見ればワンコインのトンテキ丼と目が合う。
ワンコインとは美しい言葉であるとは言い難いが、今日の私は其れを選ぶ其のぎこちなさも良しと思えた。
私はぎこちない私でも良しと思えた。
果たして、其れは来た。
白いセラミックの器に盛られたごはんとトンテキ。
トンテキの薄さに儚さを憶えながら口へと運ぶ。
官能的‥!
薄さとは柔らかさの為であり、其の為の存在だったのだ。
私は精神的知的優越を打ち砕かれた。
ソースがトンテキとごはんの対話を私に聞かせる。
いや、寧ろ私が対話をせねばならぬのだ。
私が相手だ、トンテキ丼よ。
こうして私の昼下がりは嫋やかなる甘美に包まれた。
一日分の野菜カレー 完全食セット ごはん250g
1,190 円
どうも! おじさんです。
本日は梅田にて昼から所用があり、その前に昼食を‥ ということでエキマルシェにやってきました。
大阪駅下の1階にあるこのエキマルシェ、所謂ショッピングモールなんですが、飲食店や惣菜店なんかも軒を連ねておりまして平日の昼11時にも係らず結構な混雑ぶりです。そうそう、知ってましたか? こちらには野菜を販売する店舗さんも入っているんです。おそらく仕事帰りにちょっと買い物したいなんて方をターゲットにしているのではないでしょうか、夕方はいつもかなり賑わっております。地元のスーパーが駅や自宅から離れていて買い物するのに不便って方もいらっしゃると思いますが、こういうサービスがあると便利ですよね。
さて、野菜つながりではないですが、今日のお昼はこちら「野菜を食べるカレーcamp (キャンプ) エキマルシェ大阪店」さんで頂くことにしました。以前からチェックしていたこのお店さん、一日に必要な野菜をたった一食で摂れてしまう「一日分の野菜カレー」が大人気らしいです。この感じだと女性客がかなり多そうなので、早めの時間に伺った次第です(苦笑)。女性だらけのお店に一人で飛び込むのは毎度ながら勇気を振り絞らなければならない、小心者のおじさんです(笑
そしてお店前に到着したわけですが、先客は女性2名のみ。まだぜんぜん空いてますねぇ、やはり早めに来て正解でした。この店はいつ見ても人が並んでる、とは友人が言っていた言葉ですが、その証拠に店前にはテーマパークなどでよく見る行列整理のためのリボン付き(?)のポールが置かれています。飲食店でこれを置いてるところってなかなか無いんじゃないでしょうか(笑)。すごいですね!
入店、着席してメニューを拝見します。フードメニューはすべてカレーで、季節のメニューも含めて8種類があります。来る前から決めていました、一番人気の一日分の野菜カレーをオーダーします。完全食セットという鶏手羽先煮込みが付くセットがあったのでそれも頼み、ごはんは250g、ルーの辛さは標準でお願いします。
店内の雰囲気ですが、campという屋号に沿った趣向が凝らされております。店員さんのユニフォームはTシャツにアドベンチャーハット、テーブルの飯盒にはお手拭きなどが入れられております。そして一番気に入ったのがアラジンの水筒(笑)。水のポット代わりに置かれているようですが、かわいいですね~。このセンス、好きな人はすごく好きだと思います。
きょろきょろ見回しながら遊んでいると、5分ほどで注文の品がサーブされました。なんとフライパンでの配膳です(笑)。直前まで火にかけられていたのでしょう、グツグツと煮え滾っております。出来あがりたてホヤホヤですね!
まず初見ですが、野菜の量がハンパじゃないです。ルーが見えません! さらにそれぞれの野菜たちのカットが大きい! キャベツ・じゃがいも・パプリカ・サツマイモなどはめちゃビッグで、かなり豪快なヴィジュアルです。野菜だけで350gオーバーは伊達じゃないですねぇ!
では早速頂いていきます。どこをすくっても野菜です(笑)。実に13品目を使用しており、人参・じゃがいも・玉ねぎ・キャベツ・小松菜・茄子・パプリカ・ブロッコリー・ミニトマト・トマト・しめじ・れんこんが確認できました。ここは思いっきりすくって食べましょうかね! がっつりスプーンに盛ってパクリ‥ んん! 野菜の味がすごくします! 普通のカレーに入っている煮られたそれではなく、生に近い味と食感です。そういえば調理しているところもちょこちょこ見ていましたが、フライパンで野菜たちをジャジャ~っと炒めてルーを絡め、ごはんを盛ったフライパンに盛りつけていたのを思い出しました。そのためにこういう仕上がりなんですねぇ。これは新しい! 各野菜たちにはきっちり火が通っており、生っぽさはありつつも嫌な青臭さや土臭さは感じません。じゃがいもなど、火の通りにくい食材はボイルやレンジなどで下拵えもしていると思われます。きっちりした仕事ですねぇ。美味いです!
しばらく野菜たちを味わったところで、鶏手羽煮込みにスプーンを伸ばします。これ、めちゃ柔らかいです! スプーンでサクサクすると、ホロリと身が取れてゆきます。柔らかい上に旨味も十分、やはりカレーには肉が良いですね! ちなみにこちらのカレーはチキンベースが多いのですが、オーダー時に言えば肉を抜いてもらうことも出来ます。ベジタリアンの方にも食べて頂けるようにという配慮のようですねぇ。最近はベジタリアンの方も増えておりますが、そういったサービスをオフィシャルで行っているお店さんは少ないと思われます。これはポイントの一つといってもいいのではないでしょうか。
それとルーですが、メニューにも記載がありますが標準~甘口といったところで、辛さやスパイシーさはほとんど感じませんでした。野菜や具材がメインなので、それらを楽しむのを阻害しないために敢えて万人受けする味にしてあるのかもしれません。4辛以上はかなり辛いとメニューには書かれてありますが、今度は4辛か5辛で食してみたいですね。
15分ほどで完食でしたが、正直かなり多かったです。ごはん大盛りは要らなかったかも(笑)。野菜のボリュームがすんごいので、女性なら小盛りでも十分満腹になれると思います。
次は17時から販売のBBQカレーを食べてみたいですね! こちらは肉まみれのメニューです(笑)。
また来るぞ! ごちそうさまでした!
ふわとろ天津チャーハン餃子セット 餃子(餃子の日限定価格)
170 円
男は微笑んだ。
大阪王将の餃子、その特徴の一つは皮が薄いことにある。
あくまでも他の餃子と比べてのことであるが、この薄さのおかげで満腹感を抑えつつ餃子の味わいを楽しむことが出来る。要は沢山食べられるということだ。なんという幸せであろう!
そしてである。男は辛党であったため、小皿に餃子のタレとラー油をたっぷりと盛りつけたわけであるが、このラー油こそが同店の更なるポイントである。このラー油の中には、製造する際に出来る唐辛子の細かい破片が取り除かれずそのまま残されている。所謂「テツ」と呼ばれるものである。一部では「テツ餃子」なるメニューが作られているように独特の旨味を持っているのだ。唐辛子とはいえ、辛み成分は油に吸収されているためそれほど辛くはない。
同店で餃子を食すのであれば、是非テツを利用して餃子を味わってみては如何だろうか。男のにっこりとした笑顔の理由がきっと分かることだろう。
ふわとろ天津チャーハン餃子セット 天津チャーハン
590 円
今日はあいにく雨が降っていた。
その雨の中を、一人の男が足早に駆けてゆく。どうやら遅めの昼食を摂りにいくところらしい。
男が向かった先は「大阪王将 梅田太融寺店」。大阪王将では第1・第3木曜日は餃子の日と銘打って餃子メニューの50円引きを実施している。男の狙いはこれだったようだ。
オーダーより5分ほどで男の前にメニューが配膳される。ふわとろ天津チャーハンと餃子のセットだ。通常このセットは800円なのだが、上記の通り餃子の日なので、例外としてふわとろ天津チャーハンと餃子がそれぞれ単品扱いの価格となる。590円+220円-50円=760円である。
さて、腹を空かした男が天津チャーハンに貪りつき始めた。見事に半円形なヴィジュアルのそれにレンゲでざくざくと斬りこんでゆく。餡は程よい味濃度で、チャーハンの醤油味にマッチする。むしろ、白米よりもこちらのほうがおすすめかもしれない。さらに、玉子の厚みもかなりあるのだ。裾のほうでは1cmほどにもなるのかもしれない。おまけに名前の通りのふわとろ具合である。
そして食べ進めていくうちに男の顔がどうだろう、空腹感に苛まれて険しかった表情がみるみるうちに綻んでゆく。どうやらこのメニュー、当たりだったようだ。
ガチ醤油ラーメン改 「肉増し」
960 円
寒い日はラーメンや!!!ってことで今日はガテンさんに訪問です。
何回か来たことあるけどMAZEそばしか食べたことないんよね。
寒さの後押しと以前一口だけもらって再訪時に食べよう思ってたガチ醤油ラーメンを注文や。
って、あれ?改ってついとるな・・・
値段も少々上がってるけど興味引くし肉増しで注文じゃーい。
そうそう、このガテンさん2014年の「Yahoo!最強の次世代らーめん」の優勝店やねんて!
最近出来た店で優勝とれるやなんてユーザーさんのハートをがっちりキャッチしてはりますなー。
さて、待望のガチ醤油ラーメン改が到着や。
見た目は肉好きには嬉しいインパクトの叉焼に正方形にカットされた厚めのメンマにネギでシンプルな構成。
スープの濃さが薄くなったような気がする。以前は器が黒かったからそう見えるんかな。
前は一口しか食ってくて説得力ないんやけどこっちのが美味いです!
スープは後味にほんのり生姜の風味が香って叉焼にめちゃめちゃあいますわ!
ここの叉焼は肉厚やから食ってる感があって好きやねん
麺は平打で喉越しがよくてこれも以前を遥かに超えた素晴らしさ!
ただ、厚めのメンマは好きやねんけどが水っぽいので味付けした方が個人的に好みかなー
叉焼とメンマが温かったのがちと残念。スープに潜らして温めて食う事も出来るけどね。
ノリにノッてるガテンさん今年もブイブイいわせてくだい。応援してまっせー!
※値段はうろ覚えです。間違ってたらごめんなさい!
Aセット からあげ
0 円
Aセットのからあげ。大サイズのものが2個付いている。
その大きさもさることながら、噛み付くと衣と肉からジュワーっと脂が染みだしてくるあたり、非常に攻撃的なからあげだ。あらゆるボリュームが大きい。タフな食事をお好みの方には絶好のメニューと言えるだろう。
個人的な所感としては、酒のアテとしてオーダーしたい一品。夜も提供しているため、ビールのお供に最適だろう。昼間は彼の圧倒的なポテンシャルを持て余す方も、夜には友達になれることと思う。